どうぶつくみたてパズル
とうとう我が子も保育所に通えなくなりました。両親ともに特定の職種の家の子でないと通えないという登園制限が出たのです。
2歳児がいる中でのテレワーク、どうしたものかな・・・。
やってみた感想はまた次週お伝えします!
あらすじ
「わんわん!」まずはいぬさん。表紙をめくると、大きな犬さんの絵と、ばらばらになった犬さんのパーツがあります。
「にゃ~」お次はねこさん。真っ黒のページが目をひきます。
「がおーーーん!」お次はライオンさん。かっこいい!
動物の絵と、立体パズルのパーツがセットになってページにおさまっています。動物を立体に組み立てて遊べる楽しい絵本です。
紹介文を書いてみましたが、こちらを見ていただいた方が100倍わかりやすい(泣)ので、ぜひどうぞ。
おすすめポイント
遊びのパターン多すぎ!!
- 絵本のように眺める
- パーツを型から外す
- パーツを組み立てて動物を作る
- 人形ごっこのように、動物で遊ぶ
- 動物をばらばらにする
- パーツを型にはめる(パズル)
少なくとも、これぐらいは遊びのパターンがあるかと。うちの子は2歳後半ですが、何回か親が一緒にやると、だいたい一人でできるようになりました。
ちょっと変な時もあるけれど。(写真は、何かが違うぞうさん)
雑誌の付録と違って、組み立てたらまたばらばらにして片づけられるというところがいいですよね。片づけられるので、持ち運びもできますよ。いしかわこうじさんの動物たちはシンプルでおしゃれなので、組み立てたまま飾っていてもかわいいです。プレゼントにもおすすめ!!
作者について
作者は、いしかわこうじさんです。
この絵本は、いしかわさんの人気絵本「どうぶついろいろかくれんぼ」の世界が立体になったものです。立体のアイディアは、「 ペーパーわんこ 」といういしかわさんの作品から出てきています。
ご自身の過去の作品を組み合わせて新たなアイディアを生み出すって、素晴らしいですね。もともとのアイディアも優れているから、さらに良いものが生まれるのでしょうね。
いしかわさんの作品は、こちらでも紹介しています。